2023新年初マラソン
今年からマラソン大会に参加した備忘録を載せていきたいと思います
内容やタイムより、どんな大会だったか？どんな所が良かったか、気になったか？を記録する事で、今後マラソン大会に参加する人の参考になれば幸いです
※但し、あくまで個人の感想なので、自分が良いと思った大会でも全く逆の感想を持つ方もいると思います。そこは人それぞれという事で、ご了承いただければと思います
まずは、今年の新年1発目のレース『港南区健康ランニング大会』です。
港南区健康ランニング大会は、横浜市の港南区で開催されている大会で今年で44回目（コロナ禍で3年ぶりの開催）なかなか伝統のある大会で、種目は大人から子供まで幅広い年齢層に分かれている大会です
主に港南区の小中学校の陸上部や、少年野球の子供達、それからファミリーの部で一緒に走る低学年の子供と父兄の方々、そして一般の部に分かれています
エントリーから当日まで
いつも前年の11月にエントリーがスタートします。今年は分かりませんが、前回まではすぐに定員締め切りになってしまうほど、人気の大会です
そして12月の末頃にハガキが来て、当日はそのハガキと引き換えに受付を行います。基本的に受付は各自の体調チェックを行い、体調が優れない方は出ないでね。というスタンスです
さてこの時にハガキに当日の参加時間が書いてあったのですが・・・後述しますが、これが少しマイナス点でした
いざ、当日
さて今回、妻と一緒に5kmの一般の部で参加しました。ちなみにコロナ禍の前の一般の部は、5km（実際には5.3km）と5kmのコースを2周する10km（10.6km）の部がありましたが、最長で5kmの部までに変わっていました
今回新しくなった5kmは、会場である野庭中学校（現在は廃校）を出て、野庭団地の周り2.5kmを2周する、若干アップダウンのあるコースでした
途中、殆ど歩道を走るのですが、これは前とあまり変わらず、信号の所だけ運営の人が誘導してくれます
ちなみにスタート時間なのですが、ハガキに9時スタートと書いてあったのですが、まず一般の49歳以下の男性がスタートして、50歳以上の男性と女性は9時半からのスタートでした。しかし、ハガキにも特にそのような記述がなく、当日分かるような仕組みだったので妻と別のスタート時間になりました
これは当日まで何も案内が無かったので、この点は次回に改善して欲しいと思いました
大会の雰囲気など
基本的に地元の小さい大会なので大歓声とはいかないですが、走っていると地元の方や運営の方が応援してくれるので、アットホームな雰囲気です
どちらかというと記録狙いの方が多いので、シリアスな雰囲気が濃い大会ですね
途中で係の人が、歩道を走るところを間違えて車道を走ってしまったランナーを大声で叱責する場面を見て、その点はちょっとなと、思いました（マイバスケットの前あたりでした）
参加賞は当日発行の記録証とドリンク、あと温かいココアの缶など、それとハンドタオルを貰いました。参加費は大人2,000円でした
一般の部の後は、中学生の部、小学生高学年の子供達が4.5.6年生の順に走って、最後にファミリーの部でした
感想
まとめると、地元のアットホームなマラソン大会。競技思考が強い方が集まりやすいので、お正月のなまった体を鍛えるのに良い刺激の入った大会でした
参加費も安いので港南区周辺の方にはおススメです。逆に少し遠方の方には、特に特色が無いので無理に参加するメリットは余りないと思います
地元の方の協力で長年運営されている貴重な大会でした
走った後の、横浜ケンジローとのツーショット
大会のYouTubeもありますので、ぜひ来年以降の参考にしてください
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