出雲駅伝2022、素人が考える大胆順位予想！

もうすぐ学生三大駅伝といわれる大会の一つ、出雲駅伝が10月10日（祝）に開催されますね！

出雲駅伝は全日本大学駅伝、箱根駅伝と違ってトータル距離が短く、比較的暑い時期の開催のため、よく順位変動が目まぐるしく、かつスピード勝負の短期決戦になるため、全日本・箱根とは違った面白さがあります

そこで今回は駅伝観戦歴10年の私が（勝手に）出雲駅伝の順位予想とレース展開予想をしたいと思います！

※ここで断っておきたいのが、これはあくまでも個人の予想や展望であって、あくまで素人の考えである。ということです

決して確実なものではなく、あくまで個人の予想を楽しむものであるということで、特定の選手や大学を批判したりするものではない事をご了承ください！

さて、結論から言って順位予想は・・・

と、予想します！では理由と、大まかなレース展開予想をしていきたいと思います

『まず、順天堂大学はエースの三浦選手や伊豫田選手を始めとした主力が今期調子が良いこと。

箱根などの長い区間より短い距離の方が三浦選手の力を引き出せると思うので、1区・3区で三浦、伊豫田のどちらか両者が走って、アンカーに安定感のある四釜選手が走れば優勝も狙えるか！と思います』

『続いて駒澤大学ですが、こちらもエースの田澤選手が強力ですが、最近駒澤が出雲で勝ち切る姿を見てないのと、鈴木選手がまだ万全ではないのでは？という予想

また、篠原選手など主力が揃っていない点をマイナスとして二位に予想しました。ただ、それでも強すぎる布陣なのでスーパールーキーの佐藤選手がハマれば、爆発力はNo.1だと思うので、良いレース展開を期待しています！』

『そして青山学院大学ですが、岸本選手と佐藤一世選手という駅伝で抜群の安定感を誇る2人がいないのが、かなり寂しいですね💦

近藤選手・中村選手など駅伝で実績を出した選手がいるものの、出雲駅伝は勝ちきれないイメージがあるので、この順位にしました！』

『続いては東洋大学！私の一番の推し大学です！笑

駅伝力のある児玉選手、前田主将、石田選手など力のある主力が揃っていて今年は短い距離からマラソンまで幅広くチャレンジしていて、チームとしての勢いがあります！

ただし、及川選手や松山選手など今季前半調子の良かった選手が登録から外れているのが痛すぎます💦

しかし爆発力はあるので、ハマれば面白いと思うので一気に行く可能性もありかと』

『そして前回初出場初優勝という快挙を成し遂げた東京国際大学ですが、今季はヴィンセント選手に飛び抜けた好調の材料がなく、丹所選手との二枚看板でどこまでいけるか？

ハマれば最強だと思いますが、ヴィンセント選手以外がどこまでやれるかが最大のポイントだと思います』

他にも久々出場の中央大学も、吉居兄弟を中心とした活躍が期待できれば台風の目になるかもしれません

出雲駅伝は距離が短いので、勢いのあるチームがそのまま試合を持っていくことがあるので、勢いと流れが重要です！

過去に青山学院大学や東京国際大学も勢いがあったので、どこで流れをつかむのか、今年も学生達のアツイ戦いを期待しています！

※この記事は2022何10月8日に書きました、実際のエントリーなどは発表されているとは思いますが、あくまで予想であることをご了承ください

↓ちなみにこちらが結果を書いたブログです