出雲駅伝2022、今年も白熱した結果！

※ここには出雲駅伝2022年の結果に触れていますので、まだ結果を観てない方は見ないでください

今年もアツかった出雲駅伝の激戦！たた例年暑くなることが多い出雲ですが、今年は気温はそれ程上がらず風が強かったようで例年とは違った厳しい戦いだったようです

さて戦前に私が予想した順位ですが・・・

戦前の予想・・・

でした！しかし結果は・・・

いや〜、出雲駅伝は当てるのが難しい😅

『駒澤大学は、主力の選手も抜けていてアンカーの鈴木芽吹選手も故障明け、と思っていましたがやはり強い！笑、総合力が断トツなので盤石の横綱相撲でしたね』

『國學院大学は1区で一年生？と思ったので万全な布陣ではないのかと思いきや、しっかりと後半勝負してきて今年も強さをアピールしつつ、新戦力の台頭を感じさせましたね！』

『中央は予想通り吉居大和選手が1区で突っ込んで区間賞！あわや区間新の走りはさすがでした👍全体的に大崩れなく、やはり強い中央大学が戻ってきたとアピール出来ましたね！若いチームなので、これから楽しみです』

『青山学院大学はミスがなく繋げたのですが、飛び抜けた区間記録もなく、総合力で押し負けましたかね。ただ流石の安定感と総合力なので、距離と区間が増える全日本と箱根は楽しみです！』

『順天堂大学は、ミスがないもののエース区間で差をつけられたのが大きいですかね💦このチームも長い距離に強いので、全日本・箱根での活躍が楽しみです！』

『創価大学はムルワ選手と嶋津選手のダブルエールの活躍が目立ちましたが、全体的に大きなミスはなく、しっかり繋いだ結果ですかね。今年も良いチームです！』

他、東京国際はヴィンセント選手や主力の欠場が痛い💦

東洋も、う〜ん💦今年は1500mからマラソンまで幅広くやっていたのですが、やはり出雲は難しいです・・・

法政大学は、すいませんノーマークでしたが💦要所で安定感のあるミスのない走りで、上位に食い込んできましたね

出雲は合宿明け、故障明けの選手が出る事が多く、まだ調整途中の選手もいる事と、距離が短いので混戦になることが多くて予想が難しいですが・・・

その分、先の読みにくいドラマが今年も感動しました！

選手の皆さん、関係者の皆さん、大会関係者の皆さん、たくさんの皆さん、お疲れ様でした👏