江の島灯籠2022〜灯籠ライトアップと影絵の時間〜

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いざ、江の島へ

毎年恒例の江の島の灯籠ライトアップ、去年はコロナ禍の影響で残念ながら直前で中止でしたが、今年は無事に開催されているとのことで行ってきました

夕方の藤沢駅、まだ日が長い!

金曜日の仕事帰りに嫁と待ち合わせて、JRの藤沢駅へ移動。そしてそこから走って江の島を目指す灯籠ランがスタートしました!

藤沢は結婚前に住んでいた土地で、自分にとっては横浜よりホームな場所。駅から淡々と走って引地川沿いまで移動しました

そして川沿いに下っていって、鵠沼海岸へ到着。夕日に照らされた湘南の海はやはり綺麗で幻想的です。

見慣れた景色だけど、和みます

横浜に住んでいると砂浜付きの海に出会う事がないので、やはり砂浜のある海岸はスケールが違って、海〜は〜広い〜な〜大きい〜な〜!と歌いたくなるくらい、自然の偉大さを満喫できますね👍

江の島灯籠、辺津宮へ

久々(という程でもない)海を見ながら、いざ江の島へ上陸!藤沢駅から約8キロのコース、やや蒸し暑かったので汗はかいたけど丁度良い疲労感と達成感でした

そして、早速島の入り口で江の島ビールと味噌キュウリをいただきます🍺

こっそりビールを買う所を撮られた🤪

一杯飲んでほろ酔いになってから、いよいよライトアップの時間になったので江島神社へ向かいます⛩

江の島の入口から歩いて2〜3分の上り坂を越えて、灯籠ライトアップが始まっていました!

幻想的な景色です

テレビや写真では見ていましたが、実物を見るとかなりの迫力!これが点いたり消えたりと、その度に幻想的な景色が映し出されて、見る人の目を奪います✨

空間デザイナー長谷川喜美による「光の絵巻」は、悪行を重ねる五頭龍だが恋心を抱く天女に諭されて悪行を断つ、という江の島の伝説を、シーンごとに異なる光の演出で表現しているそうです

なかなかの迫力!そして嫁と一緒に階段を登っていくと、今度は青一色の景色!続いて境内でもライトアップされた幻想的な景色を堪能できます

こちらも映える色調です

サムエルコッキング苑と影絵そして奥津宮へ

境内の景色も鮮やかでした

そしてここから江の島名物の階段を登っていって、頂上あたりにある江の島タワーの入り口・サムエルコッキング苑に到着

ライトアップの期間中はなんと、苑内は無料でした(江の島タワーは有料)

苑内の灯籠を見ていると、そこに影絵のステージがあって、せっかくなので持ちネタのパントマイムをやったら、なかなか受けました😆詳細は YouTubeにて🤣

サムエルコッキング苑を出て次に『奥津宮』の方向へ、ここもアップダウンが多くて大変ですが良い運動になると思えば😆💦

秋の虫が鳴く、奥津宮への道を行く

途中の道から灯籠と木々を照らすライトアップ、更には秋を知らせる虫の声が鳴っていて風情があってとても綺麗な景色でした✨

夏の終わりに

帰り道、この日は平塚の方で花火大会がやっていて音が聞こえていましたが遠くて花火は殆ど見えませんでした😅

それでも灯籠とライトアップの綺麗な景色に癒されて、スタート地点の江島神社の入口へ戻ってきました

暗くなった時間帯の方が綺麗に見えます!

だいたい1時間半くらいでしたが、夏の風物詩を満喫できてとても楽しかったです!

今年の夏もとても暑くて毎日大変でしたが、振り返ってみれば楽しい思い出があり、充実した夏だったと思います。あと少しで秋が来て、マラソンシーズンが来て・・・で忙しそうですが、嫁と協力して楽しく乗り切っていきたいと思います🙌

今回の記録はYouTubeにもまとめてあるので、ぜひお時間があれば御覧ください🫱そして『イイね』と『チャンネル登録』いただけたら幸いです😁

ラン&観光を楽しんだ1日です✨

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